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 不動産の購入は一生の中でも大きな買い物です。そして何千万円もする購入価格から住宅ローンを利用した場合、数十年間支払いを続けていいくことになります。まず、大切なのは購入前に「無理のない資金計画」を立てる事です。用意できる現金はどれだけか、毎月無理なく返済できる金額はいくらかを計算してみましょう。どのくらいの期間で支払い終えたいかも大切です。

例えば、サラリーマンなら定年前を目安に。年収(手取り)に占める返済額の割合を「年収負担率」と言いますが、理想は2割ほどと言われています。住宅ローンは、数十年という長期的な借り入れになるので、万が一の時のために毎月の返済金額は低く設定しておきましょう。ボーナスをあてにした返済は考えないのが無難です。教育費や退職後の費用とあわせてバランスを考え、住宅を購入する費用を決めましょう。
不動産購入には物件価格に加え税金や仲介手数料などの「諸費用」がかかります。諸費用は物件価格に対して、新築なら2〜3%、中古物件なら6〜9%ほどを目安にしましょう。家を購入後は、住宅ローン返済に加え、固定資産税や都市計画税、マンションなら管理費や修繕積立金が住居費に加わります。
借入額を決める際に大切なのは、「いくら借りられるか?」ではなく、「いくらなら払えるのか?」 をしっかり考えて!
ポイントは「金利」。但し金利は高い低いで判断するより、 「変動型」・「固定型」のタイプを知っておきましょう。また固定の場合期間に応じて金利も変わりますから月々の支払いと 返済期間を考慮して何度もシミュレーションしてみましょう。
金利が変わらなければ、返済額もずっと同じ なので、計画的な返済ができます。ライフプランに合わせた調整がしやすい。それに対して、変動型は固定より金利は低く設定されています。
しかし半年ごとに金利の見直しがあり、その都度利息と元本の割合が変化します。そして5年後に返済額が見直しされます。しかし金利が上昇して返済額が増えてもそれまでの 1.25倍までの上限が決められています。
住宅ローンは、大きく分けて公的融資(フラット35)・都市銀行や地方銀行の民間融資に分けられます。
フラット35は、受付する金融機関によって金利・融資手数料は異なります。民間融資は、それこそ銀行の数だけ特徴が異なり、例えば三大疾病特約の付いた生命保険付きのローンや、保証料、繰上手数料が不要なところもあります。また、 キャンペーンにより、更に優遇金利を適用することもあります。
私たちにご相談いただければ、お客様のご要望に適した金融機関をご紹介いたします。
民間融資では、公的融資と異なり面積や価格、また頭金の比率などによって融資限度額が変わることはありません。
ただ、公的の場合は安定した収入があれば勤続期間や自営業などの人も借りやすい点があります。
また銀行によっては、自己資金なしでも借り入れすることも可能な場合があります。 融資条件は、購入する不動産と借りる人によって左右されるため、 より良い条件を引き出すノウハウは私たちに気軽にお問い合わせください。
ローンを有利に返済する方法は、「繰上返済」があります。
これは、余裕資金ができた時に、元金の一部をまとめて返す方法。 元金の一部を先に返済することで、そこにかかるはずだった利息をなくす効果があり、 総返済額を少なくすることになります。
この繰上返済するに当たって、金融機関により異なりますが、手数料として5千円〜5万円程度を支払わなければなりません。 しかし、この手数料が無料の金融機関もございます。
コストを節約しながら有利な返済ができるローンを選ぶ方法も良いでしょう。
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